検索連動広告

しっかりもの。仕事のできるロボット

ロボットも同じようにリンクによって別のページに移動します。

 

次はインデックスです。インデックスはロボットがクロールして集めてきた、ページの情報を索引するプロセスです。

 

サイトの名前はどういったものなのか、URLはなにか、どんな内容がかかれているWEBページなのか、そういったもろもろの情報を整理整頓してまとめます。

 

集めた情報を取り出しやすいように整理して大要なコンピュータで構成される巨大なデータベースに格納しておきます。

 

最後はクエリ処理です。クエリというのは検索するという意味です。つまりユーザーの検索を処理するプロセスです。ユーザーがキーワードを打ち込んで検索します。そうすると検索エンジンは、インデックスされているデータベースの中から、そのキーワードに最も適したWEBページを検索結果としてかえします。

 

検索が発生するたびにインターネットに情報をさがしにいくのではないですね。しっている人にとって当たり前の話ですが、検索するたびにインターネットを調べてくると思っている人が実際にいたりします。